2月24日
僕自身は4回目となる少年野球部の卒部式。
セレモニーの中で、コーチたちが順番に卒部生へお祝いの言葉を述べることになっている。
スピーチは短く簡潔にを旨としている僕だが、先にしゃべっているコーチたちが、ユーモアを交えたり涙を誘ったりと深イイ話をしているのを聞いていると、ついつい、俺も心に刻まれる名言を言いたい!的場コーチ、ええこと言うな!と思われたいと考えてしまった。
しかし、アドリブ力のない僕のスピーチはグダグダで意味不明になり失笑を買う結果となった。
いつも、ええカッコしようとしてカラ回る...
でも、こんな図体して中々かわいいところがあるなと、自分自身の事はけっこう好きなのである。