「貧困家庭の子供に美味しいごはんを」「家庭の事情で、孤食の子供に愉しい食事を」等を目指し、地域ボランティアによる“こども食堂”の輪が全国に広がっています。

私たちは、長年、地域の中で主食のお米を扱う商売をさせていただいてきました。また近年は“もっとお米を食べてほしい”“子供達に食育を”と活動を続けてきました。

それゆえに、この飽食日本の中で、求めても満足な食事がとれない子供達がいることに無関心でいるわけには参りません。また同時に、この活動を通じて、お客様には、たび重なる天災の中で、新米の恵みに感謝して頂きながら、そのような子供達に少し“お米のお裾分け”をお願いすることで関心を持ってくださればと思います。

そのため、本会ではこども食堂への寄付米提供の活動を開始することとしました。どうか皆様、この活動の主旨をご理解いただき、ご支援ご協力をお願いします。

日本米穀小売商業組合連合会/お米マイスター全国ネットワーク

素敵やん。